建設大臣認定屋根工事技士 第91230132号
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せっかく費用をかけて設置したソーラーパネル、そのままにして収益を無駄にしていませんか?
「ソーラーパネルはメンテナンスフリー」
よく聞く宣伝文句ですね。
可動部も無く高熱を扱わないソーラーパネルは、磨耗も無く、オイル補給などを必用としないので、他の電化製品などと比べるればメンテナンスフリーと言えます。
しかし、常に雨や風、地域によっては雪や黄砂、PM 2.5にさらされるソーラーパネル。何もしないで良いかというとそうでもありません。
安定した発電効率を保ち、寿命低下を防ぐには、点検、清掃などが必要です。
パネルの表面はつるつるしていますので、汚れにくく、傾斜が付いていますから多少の汚れであれば雨が流してくれます。
設置してすぐに汚れが原因で発電効率が落ちることはありませんが、屋外の上に設置するという性質上、主に自然環境からの汚れが発生します。主なものとして、
などがあります。
少量のちりやホコリなどは雨が続けば少しずつ流れ落ちていきますが、少々の雨では落ちきらず、翌日晴天になると、かえって固着する可能性もあります。これは、黄砂や鳥のフンも同様で、特に鳥のフンは一度固着してしまうと、少々の雨では綺麗になりません。
ソーラーパネルが汚れてくると、取り込む光の量が減ってしまうため、発電量は当然落ちてしまいます。また、汚れを放置することで寿命を低下させることもあります。適切にメンテナンスすることで、売電収入を増やし、寿命を延ばしましょう。
せっかく高い費用をかけて設置したソーラーパネルが、こうした汚れが原因で発電量の低下、ひいては収益を無駄にしては大変もったいないことです。
慣れない業者に依頼して、瓦を割ってしまったり屋根を破損させたりと言った報告は希にあることです。
屋根のプロだから分かる「雨漏りの原因」や、屋根の破損など、クリーニングと同時に無料点検も行います。
まずはお気軽にお問い合わせください。